その1

 

コオロギのなかまの虫たちは、バイオリンのように2枚の羽(はね)をこすりつけて鳴(な)くんだよ
写真にマウスを当てると鳴(な)いているすがたが、わかるのがあるよ。

 


(1)

体の大きさ 26〜40mm
エンマコオロギ
日本にいるコオロギの中で1番大きいんだよ。畑や草原、みちばたにいる。
「ここはぼくの場所だよ。」と言っているとき、メスをよんでいるとき、何かにおどろいたときなどに鳴(な)くよ。
コロコロコロと大きないい声だよ。
(2)

体の大きさ 15〜20mm
ミツカドコオロギ
畑や草原、家のまわりにふつうにいる。
メスのかおは丸いが、オスのかおは三角形をしているのでこの名前がついた。
キリリキリリキリリと鳴(な)くよ。
(3)

体長 17〜20mm
ツヅレサセコオロギ
草原や石垣(いしがき)、庭先にすんでいる。家の中へも入ってくる。写真のコオロギは家の前のマンホールのふたの間で鳴(な)いていたんだよ。
夏のころは長く鳴(な)きつづけるが、秋の終わりには声は小さくゆっくりになる。
鳴(な)き声が「早く冬に着るものをぬってしまいなさい」と言っているように聞こえるために、この名がついた。
リーリーリーと鳴(な)くよ。
(4)

体長 9〜10mm
クサヒバリ
草原や、よくしげった背(せ)のひくい木の生えている山道を歩いていると、しげみのほうから、フィリリリ・・・・と、聞こえてくるよ。
秋の山道を歩く楽しみの1つなんだ。動きがすばやく、葉と葉の間などにいて、つかまえにくい虫なんだ。
(5)
体長 13〜20mm
ハラオカメコオロギ
「箕面市白島」の池の堤防(ていぼう)の草むらでしきりに鳴(な)いているのが聞こえるよ。オスのかおの形が平らでミツカドコオロギのかおに似ているけれど、それほど角は とがっていない。
でも、そんなかおの形からオカメコオロギと よばれるようになったのかな?
リリリリ リリリリ リリリリとつづけて鳴(な)く。
(1)(2)(4)(5)写真提供・・栗林慧氏
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