| ニホンザル |
ニホンジカ |

体長約60cm 尾の長さ約7〜8cm
体重約12〜18kg(おす) |

体長約1m〜1.6m 尾の長さ約8cm〜20cm
体重30kg〜100kg |
もともと箕面の山には野生ザルがいた。
1956年に、「箕面山のサル生息地」が大阪府の天然記念物(てんねんきねんぶつ)に指定(してい)された。数十頭のむれをつくってくらし、むれにはリーダーがいるんだ。木の葉や実のほか、昆虫(こんちゅう)やカニなども食べる。めすは、おすよりも小さく、体重は約半分。サルのなかまでは尾がたいへんみじかいんだ。 |
大阪府の調査では、300頭ぐらいいるといわれている。大阪の北部に多く、箕面、茨木、高槻、亀岡、能勢、箕面と移動(いどう)しているのもいるようだ。
箕面では鉢伏山でよく見かけるということだ。
オスの枝角(えだづの)は春はやわらかくて、だんだんかたくなるんだ。
初夏の鉢伏山に行くと、シカが木の皮を食べたあとが見れるよ。 |
| ノウサギ |
キツネ |

体長45cm 尾の長さ約3cm 体重約2kg〜2.5kg |

体長約70cm 尾の長さ約40cm、体重約5kg |
箕面の山に、かなりいる。
毛の色は、夏は茶色。冬は、雪の多い地方では白くなるが、雪の少ない地方では茶色のまま。 白島山(はくのしまやま)、才が原池、鉢伏山など、箕面の山のほとんどのところにいる。。
昼間は木や草の茂(しげ)みで休み、夜活動するんだよ。
草や木の芽(め)や木の皮などを食べる。 |
キツネはイヌににているけれど、イヌよりも、尾(お)が太くて長い。
白島山などでキツネの巣(す)穴が見つかっているよ。
ネズミやウサギ、小鳥、昆虫(こんちゅう)などのほか、木の実なども食べ、あまった食物は、あなを掘(ほ)って、たくわえておくんだって。 |
| タヌキ |
| 参考文献・参考資料 |
| 1 |
岡田康稔「MAMMALIA哺乳類」 昭和42年3月
(大阪府農林部「箕面山の動物相調査」) |
| 2 |
小郷一三「哺乳類」1967年2月
(水野寿彦・水野信彦著「箕面の自然」六月社」 |
| 3 |
箕面市役所企画部広報課”もみじグラフ”
「ふるさと箕面の野鳥と動物」 平成8年3月 |
| 4 |
浅葉清「箕面の森林」
(箕面市教育委員会「箕面自然学習資料3」)1988年 |
| 5 |
浦野信孝・西川喜朗・藤田俊児・松尾淳一
「大阪北部でハクビシンを発見」
Nature Study 46(11)、2000 大阪市立自然史博物館 |
| 6 |
武田庄平著 「山の隣人ー天然記念物箕面山ニホンザルの生活ー」 箕面市教育委員会 昭和59年 |
| 7 |
増井光子「日本の動物」小学館 初版1990年2月 |
| 8 |
阿部永監修「日本の哺乳類」
東海大学出版会 初版1994年12月 |
| 9 |
日高敏隆監修「日本動物大百科1哺乳類1」平凡社 初版1996年2月 |
| 10 |
薮内正幸・作「野や山に住む動物たちー日本の哺乳類」 岩崎書店 初版1991年4月 |
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体長約60cm 尾の長さ約20cm
体重約5kg |
箕面の山にすんでいるし、能勢方面(のせほうめん)からやってくるのもいる。数年前に政の茶屋で弱っていた子タヌキが見つけられて、自宅で育てて山に帰された事があるんだよ。
雑食性(ざっしょくせい)で、ネズミやカエル、ザリガニなどを食べる。きのぼりがとくいで、かきなどを取って食べることもある。 |