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みのおのどうぶつ23種

そ の 2
つぎは、イノシシやイタチやリスたちを紹介(しょうかい)しよう。
みんなは、山を歩いていて遭遇(そうぐくう)したことはあるかな?
みのざ−る博士

イノシシ ホンドイタチ
イノシシ
体長 1m 尾の長さ20cm 体重100Kg
ホンドイタチ
体長 30cm 尾の長さ約15cm 
体重400〜500g
 首は短く、鼻先は長く伸びてまるい。オスには大きなキバがある。子供にはたてじまがあり、”うりんぼ”「うりぼう」と呼ばれてるんだよ。
 雑食性(ざっしょくせい)で、カエルやサワガニ、昆虫(こんちゅう)などの小動物(しょうどうぶつ)を食べ、鼻先をつかって、植物(しょくぶつ)の根やイモなどを掘り出して食べているんだよ。
 箕面では才ヶ原池(さいがはらいけ)から谷山谷と、鉢伏山(はちぶせやま)から止ヶ呂美、他に茶園谷()や上部地獄谷などで、ぬた場(のた場)を見かけることがあるよ。
 平地から低い山の水辺(みずべ)近くに住み、ネズミ、カエル、魚、昆虫などを食べる。追い詰められると、肛門(こうもん)近くの腺(せん)からくさい臭いをだすと言われ、これを”イタチの最後っ屁(さいごっぺ)と”言うんだよ。
 知ってたかな?
 箕面では、5年くらい前、豊川きた小学校の中庭やイタチがやって来て、給食の食パンをくわえてキョロキョロしていたんだよ。
止々呂美の上ノ所の石垣のところにも出ていたよ。
 見てみたかったなぁ。
 都会の中で見かけるイタチは、ほとんどがチョウセンイタチ(タイリクイタチ)なんだよ。
ハクビシン ニホンリス
ハクビシン
体長 50cm 尾の長さ 40cm
ニホンリス
体長 20cm 尾の長さ 約15cm 体重 200〜300g
 鼻先(はなさき)からひたいに白い線があり、足は短く、胴(どう)と尾(お)が長い。
 夜行性(やこうせい)で、おもに木の上で生活しているんだよ。
 ミカン、カキなどが好きで、昆虫やカエルなどの小さな動物(どうぶつ)も食べるんだよ。
 箕面では、最近大阪市立自然史博物館の調査で、箕面市北部の山中にある洞くつ(どうくつ)で発見されたんだよ。
 リスには、夏毛と冬毛があり、夏毛には耳のふさ毛がなく、手足は赤茶色をしている。冬には耳にふさ毛がはえ、腹側(はらがわ)が白くなる。
 おもにクルミやドングリ、マツの実などの木の実や若芽(わかめ)を食べる。キノコ、昆虫なども食べる。リスが松ぼっくりの実を食べたあとが、エビフライに似ているんだよ。それが落ちていると、近くにリスがいるということだよ。探(さが)してみよう!  
 冬眠はしないんだよ。
 箕面では、教学の森、二十二曲がり、5号線、粟生高原などで、出合えるよ。
テン ムササビ
テン

体長 45cm 尾の長さ 20cm 体重 1.5Kg
ムササビ
体長 40cm 尾の長さ 35cm 体重 1〜1.5Kg
 夏毛は茶色だが冬には黄色くなる「キテン」と夏毛に似たままの「スステン」とふたつのタイプがいるよ。
 用心深(ようじんぶか)い動物で、めったに人前にあらわれない。木のうろを巣にしているんだよ。
 夜活動(よるかつどう)し、ネズミ、リス、小鳥、カエルなどの小さい動物(どうぶつ)のほか果実(かじつ)も食べるんだよ。
 木のぼりはリスより上手(うま)いんだよ。  剥製(はくせい)がビジターセンターに展示(てんじ)してあるよ。
 禁猟(きんりょう)になる前は、毛皮(けがわ)をとるために殺(ころ)されて数が減(へ)ったし、このごろは交通事故にあう数が多いよ。かわいそうに。
 モモンガよりはるかに大きい、飛膜(ひまく)は、モモンガよりも発達(はったつ)していて、手足のあいだと、足と尾のあいだにあるんだよ。
 昼間は大木のうろを利用して巣穴(すあな)で休み、日が暮(く)れると、巣(す)を出て活動(かつどう)する。
 木の実や葉、芽(め)花などおもに植物(しょくぶつ)を食べる。
 空を飛ぶ距離(きょり)は30メートルくらいなんだよ。


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